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Posted by naturum at

2016年01月15日

バスマップ琵琶湖 湖北・湖西・湖東

今週、やっと冬らしい寒波がやってきましたね雪雪


今週末のセンター試験を受ける方々には、

体調を崩さないで実力を発揮出来るように祈ってますナイスキラキラ


そんな中、私は・・・

気温低下と比例して、外出数が減っております(笑)


家でゴロゴロしながらすることと言えば・・・・

そぅ、「ネットでショッピング」でございあす。

特に最近は、Amazonなどで中古のバス関係の書籍をあさっています目目

で、今回取り上げるのは・・・・これ!




BASS MAP 琵琶湖 湖北・湖西・湖東

「本当は秘密にしておきたかった!」という言葉に惹かれますハート


~ ~ ~ ~ 書籍データ ~ ~ ~ ~ 
・ 発行者 : 犬飼邦雄
・ 出版社 : アムソン出版
・ ページ数 : 119ページ
・ 価格 : 980円 (Amazon中古で100円購入)
・ 出版年 : 1996年(初版)



~ ~ ~ ~ 海老茶丸’s 感想 ~ ~ ~ ~ 

いまから20年前に出版された書籍なので、

すぐに生かせることはあまり書いてはいません。なんじゃそりゃウワーン

しかしながら、現在は存在してないけれど、

昔はあった桟橋や橋脚などが記載されているのでそういう情報はかなり生かせそうです。



ちなみに各ポイントは↓のような感じで記載されています。



ランカー期待度、穴場度、シーズン、WC、駐車場総合評価

6点評価がなされています。


なかには、「56㎝のスーパーランカーがキャッチされたこと有り」など、

時代を感じさせられるフレーズも見られます。また、それも面白さを提供してくれます。



おまけですが、サトシンこと佐藤信治も登場してます。
 ↓


メッチャ若いですねぇ(笑) 時代を感じてしまいます。

これを読みながら、1週間は夜な夜なニヤニヤ出来そうですドキッハート






気温が上向くまでは、

こんな感じの記事が増えると思いますが読んであげてくださいウワーン

2月後半までに、

おさかなさんの記事が書けるのかなぁくす玉
  


Posted by 海老茶丸 at 23:34Comments(0)書籍 など

2015年07月31日

ザ ギャンブルフィッシング ‐ 世界記録バスに憑かれた釣り師たち

釣行記と買い物の話ばっかりを書いている気がするので、

気分を変えて、バス釣りに関する書籍を紹介したいとおもいます。

今回の書籍は・・・

「ザ ギャンブルフィッシング ‐ 世界記録バスに憑かれた釣り師たち」






~ ~ ~ ~ 書籍データ ~ ~ ~ ~ 
・ 作者 : モンテ・バーグ
・ 翻訳者 : 伊藤宗道
・ 出版社 : つり人社
・ ページ数 : 367ページ
・ 価格 : 2052円

・序 楽観主義者たち
 第1章 小バスで満足?
 第2章 サンディエゴの王
 第3章 サンディエゴ・ズー
 第4章 アメリカの魚
 第5章 記録保持者 
 第6章 でかいほどよい
 第7章 世界記録バスを育てることパート2
 第8章 バスホールズ
 第9章 カストロのバス


~ ~ ~ ~ 海老茶丸’s 感想 ~ ~ ~ ~ 

本屋で見かけたときは、アメリカのデカバスハンターたちの道具・テクニックやこだわり等が満載の本なのかなと期待して購入しましたがビックリアップビックリアップ

読み終えての率直な感想は「期待していたのとはちょっと違う・・・」です。イキナリカイ!

まぁ、レビューとかを確認しないで買った自分も悪いのですが・・・ガーン

内容としては、複数のアメリカのデカバスハンターたちのどっぷりと釣りにハマっている様子が書かれていますキラキラ

例えば、

デカバスに近づけるスポーニングシーズンに1年間の休暇をすべてまとめて取得する釣りバカ、

転職をしてまで釣りの時間を確保した行動力満点の人、

家族をほったらかして釣りに没頭し、愛想を尽かされ、家族を失ったかわいそうな釣りバカ等々

呆れると同時にここまでの決意と行動力を持っている人間がアメリカにはいるんだと感心しました。(笑)


文章中には、ビックベイトブームの時に雑誌によく載っていたA・Cミノーやミッションフィッシュなどの単語が出てくるので、

ある程度の知識、経験がある釣り人であれば理解しやすく、読んでいても楽しい本かなと思います。


あと、釣りのウンチクやアメリカの釣りネタなどを蓄積したい人にはぴったりかも羽根



ただ、ひとつだけ忠告です汗


この本、ルアーやお魚の写真とか絵、図などが全くありません。

普段、ルアマガなどでサァーっと写真だけを読み流している私のような人には、少々覚悟が必要かもしれません(苦笑)

興味を持たれた方は、一度トライしてみてはいかがでしょうか?


ではでは、またの書籍紹介の機会に・・・次があるのか?

  


Posted by 海老茶丸 at 21:28Comments(0)書籍 など