海老茶丸 琵琶湖釣り歩き

最近、ちょっと更新が疎かになってしまいました

先週は釣りに行っておらず、書くことがなかったんです・・・

少し前のことですが、総アクセスが10，000人を超えました!!

ありがとうございますこれからも読んでいただけるように頑張ります

今回は長文になります・・・気を付けてください

8月10日の釣行は琵琶湖ではなく・・・・

地元のH庫ダム、千刈ダム、三田市野池を回りました

あまり大きな声では言えませんが、

H庫ダムで数年前からスモールマウスバスが居付いるんです

その虎柄のバスを捕獲するために、2年??ぶりくらいに足を延ばしてきました。

家を出て20分、朝4時半過ぎに現地到着!　

夏はやっぱりバックウォーターからスタートっしょ

「通称：水没トンネル　低水位時には歩いて通れます。

崩れそうで怖いですが・・・」

「流れ込みは底が丸見えなので、岩盤の岬を探ります」

朝イチからワームなのは違和感がありますが、1匹釣るまでは我慢・我慢

流れを利用して、ネコリグをナチュラルドリフトさせます

あとから来られた方が、ラージの30cm台×2匹を釣りあげ、

そして、20cm位のスモールを釣り上げられていたので、私の焦りはMAXに(汗)

その時、ナチュラルドリフトさせているワームからギルのアタリのような「ツンッ」が!!!!

半信半疑ですが、あわせてみたら魚の引きが!!!!

小さいのでグリグリ寄せてきます

あれ？なんか黒いぞ・・・・?

「初スモール!!20cm　あっけなかった 笑　6：00」

ほんとに口が小さかったです(笑)　当たり前か・・・

意外にもすぐに釣れてしまい、拍子抜けしてしまいました(苦笑)

気を良くして、岬をナチュラルドリフトで狙います。

また、ギルのような小さなアタリが・・・

もちろんあわせます(笑)

「2匹目!!　15cmにサイズダウンですが、嬉しい　6：10」

2匹とも人為的アクションを加えていないときに小さなアタリで来たので、

結構スレてると予想されます。 まぁ、H庫は昔から釣れないことで有名なんですが・・・

徐々に人が増え、流れ込み付近に釣り人が密集してきたので、

少し下流へ移動

小魚の水面ピョンピョンが発生しているエリアの近くに陣取ります。

ボイルの場所にワームでは届かないので、レッドペッパーJr.でロングキャスト!!

早巻後のポーズでルアーが消えて重みが・・・キラン

「しあぁぁぁあぁぁあｘ!　ええサイズ!トップで!!!嬉し過ぎ」

「38cm 重さは興奮しすぎて量り忘れ・・・

ほれぼれする虎柄　7：40」

喰ってからの暴れ方がラージとは異なっていて、

ジャンプが多い&強烈な突っ込みがクセになりそうです(笑)

「ポイントはこんな感じの場所です。逆光過ぎてわからん！」

もう日が高くなって無理かなぁと思いながら投げてると・・・

後ろから猛烈なチェイス→吸い込み

「うひょひょひｙひょ(笑) まさかの4匹目来た!

32cm580g　なんか出来過ぎッ(汗)　7：50」

高速で動くルアーもちゃんと口の中にフッキングしていました。

ラージよりも目が良い と噂を聞いたことがありますが、

レッドペッパーの高速巻にも対応できるくらいなので喰い方が上手な魚なんでしょう。

その後、もう一発を狙いましたが、

レンタルボートが釣れた場所の上に止まってポイントを潰してくれたので退散

長文になり過ぎたので、2回に分けます・・・ ブログを書くのに疲れたわけじゃないよ

「8/10 午後・夕方編」へ続く・・・